実はこの背中の痛みは、よく「ギックリ背中」といわれることが多いですが調べてみると病名ではなくただの呼び名です。 ぎっくり腰や寝違え(筋違い)、足首の捻挫と同じような種類で部位が違うだけの痛みや症状なので、この呼び名の方がイメージとしてわかりやすいからかもしれません。 実は背中の筋肉が炎症を起こしているために、肉離れのような痛みが発症します。 炎症を起こしている部分は、背中の肩甲骨から下の一番くぼんでいる腰の付近までで腰のあたりの症状は「ぎっくり腰」と呼ばれています。 こうした痛みの原因は筋肉の炎症ですが、背中の筋肉の組織や筋肉を覆っている膜が何らかのきっかけで割けたり切れたりする損傷が痛みの元となっています。 ギックリ背中になってしまうよくある要因とは? ぎっくり背中になるよくある主な要因は以下の3つです。 くしゃみや咳などの生理現象 しゃがんだり、背中を曲げたりなどの負荷 重量のある荷物などを持ったりしたときの急激な負荷 ギックリ背中を引き起こすきっかけは、その時のシチュエーションやタイミングと体調など様々な要因が絡み合って発症します。 いきなり背中に激痛が走るギックリ背中は軽いものだと3日くらい、ひどいケースでは1週間以上もかかりますが徐々に痛みがやわらいでいきます。
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